真っ白なキャンバスのリリイベでピンチケに体当たりされた話

2020年9月6日ピンチケ編

真っ白なキャンバスのメジャーデビュー記念イベントの最中に私が他のお客さんに体当たりされた経緯を説明していきたい。

はじめに:ピンチケという言葉の解説

今回参加したミニライブは熱狂的なアイドルオタクたちのおかげで大変な騒ぎとなった。まず、記事をお読みいただく前に「ピンチケ」というオタク用語について説明しておきたい。

ピンチケとは、アイドルのライブで暴れたり大声で叫んだりする活気ある若者を指すオタク用語である。ニコニコ大百科によると、ピンチケという言葉はAKB劇場で販売されたピンク色の学生用チケットが起源とされている。

ピンクチケットを持った学生を指す「ピンチケ」という言葉が転じて、ライブ中に叫びまくるお客さんのことをピンチケと呼ばれるようになったといわれている。

※参考ページ:https://dic.nicovideo.jp/t/a/ピンチケ

オタクに体当たりされた経緯

2019年12月28日のタワーレコード渋谷。真っ白なキャンバスのミニライブに参加した。3曲目に披露された「セルフエスティーム」の2番終了後のタイミングで、私は現場を暴れ回っていたオタクにタックルされてしまった。

体当たりを喰らった人は他にもたくさんいた。オタク共は、私たちを押し除けてできた空間に巨大な円を作った。曲の落ちサビが始まると、オタクたちは輪になりながら互いに向き合って「混沌MIX」という呪文のようなコールを打っていた。

ワッカを作るピンチケたちを見て、私はサークルモッシュと呼ばれる行為を連想した。サークルモッシュでは中心に立つ1〜4人の教祖的なオタクが一心不乱にオタ芸を披露し、その他大勢は彼らを中心として円を描くように走る。

今回の現場はタワーレコード渋谷の地下1階のステージ。5階のイベントスペースよりも圧倒的に照明が暗くオタクたちがはっきりと見えなかったが、輪の中心に「教祖」が立っていたのではないかと勘ぐってしまった。

オタクに体当たりされた感想

タックルされて悔しかった。

というのも、私もピンチケの輪の中に入れて欲しかったからだ。私はなにも、騒ぐためにライブに行くピンチケのことを嫌っているわけではない。むしろ自分から輪の中に入ってオタクの熱気に混ざりたい、彼らと一緒になって騒ぎたいとすら思った。

それに、アイドル好きの荒ぶった若者たちにタックルされたことがブログのネタになる。これほど美味しいことはない。体当たりされてよかった。

イベント詳細

  • 真っ白なキャンバス メジャーデビューシングル ミニライブ&特典会
  • 2019年12月28日(土)
  • タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO

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この記事は、私が2019年12月にnoteで公開した記事をリメイクしたものである。元の記事はこちらから閲覧できる。