友達は不要不急の存在なのか?
友達とは、いわば不要不急の人間関係だ。そう思い知らされたエピソードを紹介したいと思う。

先日、友人とある公園を散策していたときのこと。彼は不思議な形の石像を見つけた。上の写真はあくまでもイメージ画像なのであしからず。

このオブジェ、もうアレにしか見えないw

おちxxじゃん

(声に出して)言うなってw
実際にはイカを模したオブジェなのだが、私と友人にはパッと見でおちxxに見えてしまったようだ。こんなくだらない会話ができる友達と、生涯であと何人出会えるだろうか。
ちなみに、チャンネル登録100万人を突破したYouTube講演家の鴨頭嘉人さんは、友達を「会う理由がないけど会う人」と定義している。
仕事のように、利害関係で結ばれている人間関係は友達というよりむしろ「仲間」と呼ぶほうが適切だろう。
不要不急な人間関係=友人と、生涯でどれだけ出会えるだろうか。FacebookやInstagramなどのSNSを最大限に活用して出会いの場を増やし、人としての信用を積み重ねていきたい。
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